皇妃エリザベートの生涯と
ハプスブルク家
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こんにちは。数あるサイトの中から当サイト「皇妃エリザベートの生涯とハプスブルク家」へようこそ。

このページでは、サイト制作に至った背景をお伝えします。

皇妃エリザベートの生涯とハプスブルク家へようこそ

ちょっとした興味から皇妃エリザベートを知り、その魅力に取り憑かれた私。
サイトとしてアーカイブ化しようとしましたが、ハッキリ言ってハプスブルク家は「沼」でした。

それも底なし沼です。ズブズブと、それはもう深くて暗くてよく見えない沼。

ハプスブルク家の歴史はヨーロッパの歴史です。
エリザベートのことを知りたいと思っていたら、底なし沼に足を踏み入れたのと同じことでした。

皇妃エリザベートの前に有名なのは、フランスに嫁いだマリー・アントワネットではないでしょうか。そして女帝マリア・テレジアの君臨です。

ツヴァイクの本を読み、マリア・テレジアとアントワネットの書簡のやり取りを見ても、やはりハプスブルク家の歴史が「政略結婚」にあるのは間違いありません。

エリザベートもまたその一人でしたが、エリザベートは図らずも時代の流れを先読みしたかのような生活をして過ごし、自由を愛する性格でした。
しかし16歳でエリザベートは幸せな少女時代に別れを告げ、「貴族の女性」として生きていくのです。

エリザベートの苦悩を知るたびに、私もエリザベートの心情から考える日々が続き、まるで宮廷にいるかのような気分になることしばしば。

もはや旅に近いものでした。

しかし今日の音楽の都オーストリア・ウィーンや、かの有名なノイシュバンシュタイン城は誰が見ても非常に美しく、現代にとっては歴史的建造物としても世界的に有名です。

もちろん心ときめく素晴らしいお菓子、ザッハトルテも!

これからエリザベートや、彼女を取り巻くハプスブルク家の歴史を知る方、オーストリアやヨーロッパ地方を旅行される方にとって、少しでも情報を得られるサイトになっていたら嬉しいです。

そこまで多い情報ではありませんが、あなたの役に立ちますように。

それでは、Have a nice trip!
当サイトでも、どうぞ素敵な旅の時間をお過ごしくださいね。

サイト運営者:アンナベレ・ヨウ・ゲシヒテ・シャイネン(Annabelle, du Geschichte scheinen)

サイト運営者
アンナベレ

アンナベレ
(アンナベレ・ヨウ・ゲシヒテ・シャイネン/Annabelle, du Geschichte scheinen)

歴史愛好家。
個人的な興味で皇妃エリザベートとハプスブルク家を調べています。
当サイトはそのアーカイブです。

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